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DCH2022集合写真-1.png

​団体紹介

​団体の責任者

​国際責任者 村上 渡
デライトファウンデーション共同創設者

​国内責任者 ムリナル・ラトナ
​デライトファウンデーション共同創設者

社会福祉責任者 木原 琴

団体誕生の物語

デライトファウンデーションはベンガル人であるムリナル・ラトナと、日本人である村上渡の出会いに始まります。 二人は2015年の夏にフィリピンで出会い、それぞれの人生の出来事のなかで与えられていたバングラデシュでの働きに関する互いのビジョンを分かち合います。

そのビジョンとは、キリスト教信仰に基づいて、イエス・キリストを通したDelight(歓喜・幸せ)をバングラデシュに住む人々に届けること。またそのために福祉・教育・医療・ビジネスなどといった生活に必要な環境を充実させることで人々に奉仕し、関わっていこうというものでした。

二人はこのビジョンを形にするために長い間祈り備え、共に働くパートナーを待ち続けていましたが、ついにフィリピンで奇跡的な出会いを果たしたのです。 この出会いは、二人にバングラデシュでの働きに関する神の導きを確信させるのに十分でした。

二人はさっそく団体設立の準備を開始しました。 しかし、その準備は決して容易なものではありませんでした。手続きにおいても、経済的にも多くの困難を体験することになります。それにも関わらず、準備は見えざる神の助けにより、前進していきます。

2016年4月24日、ついに二人はバングラデシュの首都ダッカにオフィスを開くことができました。この日がデライトの船出の日です。その後、バングラデシュ政府NGO局からNGO開設の許可も下り、デライトの歩みの本章が始まったのです。 

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